家族が心を通わせるためには何が必要か
こんにちは!
新型コロナウイルスへのマイナスな感情をTwitterで大喜利として面白く昇華させていく日本人の「ことば文化」に感動しているたー坊です。へっ
へっ
へっくしょい!!!!!!!!!
ズズ………あ"あ"……マスクくれ………
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家族って協働できるのか。
ついさっき、実家の湯船で考えていた。
最近実家に帰るとなぜか居心地が悪い。
それぞれがそれぞれに不満を抱えていて、
そしてそれが解決されることは無い。
大学で自分の性格を客観視しながらチームで協働するために必要な知識や心構えを学んだ。
それを踏まえて実家に帰ると、自分の家族の関係性を客観的に見ることが出来た。
帰省中に各々が家族に対して感じている愚痴を個別に聞き出すことが出来た。
なるほど…だいたい原因は以下の感じかな…
・相手の意見を真摯に受け止められない
・指摘の際の言葉選びが強くなってしまう
・「ありがとう」がない
・世代差による価値観の違い
このなんとなくの分析を踏まえて思うのは
当たり前だけど
家族も1人ひとり別の人間だなということ。
家族だからといって信頼関係づくりに手を抜いてはいけないと思う。
ありがとうを大事にしたり、連絡ごとは具体的に伝えたり、家事を意識的に担ったり。
家族は別に経済活動や何かの社会課題を解決するために組まれた組織ではない。
でも
ちゃんと支え合い、想い合える関係でいたいし、
それは素敵だと思う。
「家族で協働する」というよりは
「家族の心を通わせる」の方がことばとしてはしっくりくるかもしれないな。
大学という研究機関で学んだ理論と身につけたコミュニケーション技術を用いて、家族と向き合いながらお互いが気持ちよく生きていけるような関係性を目指して、まずは自分自身が行動していきたいと思う。
家族との関わり方を本気で考える。
大事なテーマだな。
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それではまた!